
ハワイの史跡
ハワイ創成期の遺跡からオアフ島の戦時の史料まで、 ハワイの奥深い歴史に触れて理解を深めましょう。
コロア、 カウアイ島
カウアイ島南部のオールド・コロア・タウンは、1835年にハワイ初のサトウキビ・プランテーションができた場所です。 この頃から、日本人、中国人、ポルトガル人、フィリピン人、韓国人が、プランテーションで働くために流入してきました。 様々な民族が混ざり合ったことが、今日のハワイの住民の多様性の基礎となっています。
今では砂糖は製造されていませんが、コロアのダウンタウンでは、今でもカウアイ島のプランテーションの歴史に触れられます。 修復されたプランテーション風の建物内にあるショップを見て回ったり、昔の製糖工場跡を見学したり、ヒストリー・センターでプランテーションの時代について学んだりできます。
ホノルル・ダウンタウン、オアフ島
ホノルルのチャイナタウンに隣接するダウンタウンは州政府庁舎があるハワイのビジネスの中心地。オアフ島の歴史を物語る建築があります。
1882年に建てられたイオラニ宮殿は、ルネッサンス復興様式の建物で、ハワイ王朝の不朽の象徴です。 通りを隔てたところにあるアリイオラニ・ハレは、カメハメハ大王像で有名なネオクラシック様式の建物です。テレビドラマ「ハワイ5_0(ハワイファイブオー)」で警察本部として使われました。スパニッシュ・ミッション様式の行政地区1号ビルは1928年に完成したもので、 エレガントなホールにはハワイ州立美術館が入っています。
ダウンタウンには、他にもアレキサンダー&ボールドウィン・ビル、カワイアハオ教会、ハワイ・シアター、ホノルル・ハレなど、見ごたえのある建築が集まっています。ぜひ足を運んでみましょう。
パール・ハーバー、 オアフ島
1941年12月7日、パール・ハーバーは日本軍による空からの壊滅的な攻撃を受けました。 現在のパール・ハーバーは国定歴史建造物に指定されていて、USSアリゾナ記念館、USSミズーリ記念館、USSボウフィン潜水艦博物館、太平洋航空博物館の4つの博物館があります。
ラハイナ, マウイ島
かつてハワイで「レレ」と呼ばれていたラハイナは、国家歴史登録財に指定されています。 1845年までハワイ王国の王都だったラハイナの歴史は古代ハワイにまでさかのぼります。1850年代は捕鯨で栄え、その後はサトウキビ栽培が主産業となりました。
有名なバニヤン・ツリーのすぐ近くにあるラハイナ・ビジターセンターで歴史探訪ウォーキング・マップをもらったら、ラハイナ・ヒストリック・トレイルを歩いて、海辺の町にちりばめられた歴史を体感しましょう。
コナ 、ビッグ・アイランド(ハワイ島)
ビッグ・アイランド(ハワイ島)の広大な西部沿岸は、めずらしい海洋生物の宝庫であるだけでなく、素晴らしい名所旧跡にも恵まれています。
コナ南部の黒い溶岩原にあるプウホヌア・オ・ホナウナウは国立歴史公園で、園内には神殿、キイ(木製神像)、池があり、古代ハワイの生活を表現しています。にぎやかなカイルア・コナの町には、ハワイの王族の夏の離宮フリヘエ神殿、ハワイで最初のキリスト教教会であるモクアイカウア教会、カメハメハ大王自らが建てたアフエナ・ヘイアウがあります。

